2013年05月31日

不調につき...

二日続いた雨もようやく上がり、今日は朝からいい天気emoji16


久しぶりの通勤RUNだemoji02
(二日間休んだだけだけどね)と、意気揚々と玄関を飛び出したものの、その足どりたるや何故か重い...


ナンダ、ナンダ??と走りながら自分の体に問いかけるも返事ナシicon11


仕方ないから、ジョギングモードでゆっくり行くことにした


気分は乗らんが、おかげでそんなに汗をかかずに済んだ


今朝はやけに蒸し暑かったemoji06から、助かったよ


これからの季節は、職場に着いてからのクールダウンが一苦労なんだよね(なかなか汗が止まらんのだface03icon10)


とまれ結局、不調の原因は分からずじまいだったが、きっと金曜日だからだろう。。。


うん、きっとそうだ。




5/31のRUNemoji1612km 計測ナシ
  

Posted by モモンガ at 18:05Comments(0)マラソン

2013年05月30日

PTAはやらなきゃ損!

「期間限定の”特権”、それがPTA」

それは、次に挙げる10ものメリットがあるからだ。


(1)知人・友人が増える

 年齢や性別を超えた知人・友人が
 たくさんできる。
 地域に数多くの知人・友人をモテることは、
 何にも勝る財産だと思う。


(2)視野が広がる

 仕事ばっかり、家事育児で多忙、という方
 には特にお薦め。
 自分が日々過ごしている「限られた狭い世界」
 の外と接することは、そのまま視野が
 広がることになるだろう。


(3)居場所が増える

 「自分が役に立っている、頼られている」
 という組織を「居場所」というが、
 それを会社や家庭「以外」に持つと、
 心の余裕や日々の喜びが増す。


(4)仕事力がアップする

 PTAの運営側に回ることで、コミュニケーション能力、
 チームをまとめる力、企画を進める力、
 課題を見つけ解決する力など、
 仕事に必要な能力が養われる。


(5)先生方と親交を深められる

 事務的な打合せからイベント時のフランクな会話まで、
 コミュニケーションの幅が広がり、自然と肩ひじを
 はらないお付き合いが、先生方とできる。


(6)学校教育に参画できる

 子ども達の安全、学習、部活などのために
 「こうしてあげたい、あれをしたらどう」という
 自分の意見が、実行され導入される。
 (全てではないが)


(7)学校に行ける

 日々の忙しさでどうしても距離が空いてしまう
 学校に行く機会が増え、自分の子どもが
 校内で友達と接している姿を見ることができる。


(8)子どもとの距離が縮まる

 学校の様子が従来よりもわかるようになり、
 子どもとの共通話題が増えたり、
 子どもがなぜ悩んでいるか疲れているか
 などへの理解度も高まる。


(9)子育て・子ども教育の幅が広がる

 子育てや子ども教育の対象が、
 自分の子ども→子どもの友達→地域の子ども達
 と広がっていく。
 (みんながみんなの子育て・子ども教育)


(10)そして、ともかく楽しい

 言うまでもなく、楽しい。


後でやろうと思っても出来ない。
PTAは、義務ではなく、お子さんが在学中だけの
「期間限定の特権」。





まっ、そんなとこ。
  

Posted by モモンガ at 17:55Comments(0)PTA活動

2013年05月29日

座右の銘。

とにもかくにも、3月から嵐のごとく忙しい毎日を過ごしてきたわけだが、5月も終盤、やっと平穏な日々を取り戻しつつある。

ふと振り返ってみれば、今年ももう半分にさし掛かろうとしている。

ものすごいスピードで時が流れている感覚を覚える。

今年は、オイラもついに「四十路」...節目の年だ。


それだけに最近は柄でもなく、これまでの人生…そしてこれからの人生のことについて考えてしまう。

そんな時、とある記事が目に留まった。


「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」...である。

これは第16代アメリカ大統領エイブラハム・リンカーンが言ったとされる名言で、オイラはこの言葉の裏にはどんな意味が隠されているのか?とても興味がわいた。

続けて読んでいくと、こんなことが書かれていた。
↓↓↓

「ある人が「この人物を閣僚にしたらどうか」
と推薦してきた時、リンカーンは
「顔が気に入らない」と断ったのです。

すると推薦した人は「顔は生まれつきのものだから、
本人には責任はない」と反論しました。

それに対してリンカーンは、
「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て」と語ったのです。」

「責任のある顔」とは、
どういうことでしょうか?

私は、年輪の刻まれた顔ではないかと
思います。

20代、30代は若僧です。

それらの年代では、成功も、失敗も
さしたることではないでしょう。

私は、40代になって、
人生経験が身についてくると思うのです。

それが自然と顔ににじみ出てくると
思っています。

また。人間は年齢を重ねるとともに、
その人の「生き方」「考え方」
「性格」「品性」「知性」などが、
顔に現れてくるということです。

私には、とてもうなずける名言でした。

ヤクザにはヤクザの顔があるし、
技術者には技術者の顔があります。

役人には役人の顔があるし、
重役には重役の顔があります。

リンカーンの顔も、決していい顔とはいえないが、
何ともいえない魅力に満ちたものでした。

「40歳を過ぎたら」というのが、
非常に重要なキーワードなのだと思います。

40歳にならなくては、
分からないことは何でしょうか。

それは、生きてきた時間よりは、
これから生きていく時間の方が、
短いという厳然たる事実です。

そしてその事実が
次のことを引き出すのです。

つまり、死を今まで以上に意識した時に、
自分の今までの人生を振り返り、
これからは自分の意志で自分の人生を生きていこう、
という決断が生まれることではないかと思います。

そうなのです。

「自分の顔に責任を持つ」とは、
自分の生きてきた歴史と
これから生きていく人生の両方に
自分の生き様として責任を持つことなのです。

そういう生きる姿勢が、
自分の所作に出るのですが、

そのことを象徴して、「自分の顔」と
表現しているのではないだろうかと考えます。


だから40歳と言う年を記念して、この名言をオイラの座右の銘にしようと思う。

  

Posted by モモンガ at 17:54Comments(0)雑記