2011年10月25日
ハセツネ その弐
ゴアか?シェルか?ぎりぎりまで悩んだけど、とりあえず雨も上がったし、気温も低くないし、この状況で立ち止まった時のことを考えていちゃ~話にならんわい!!
そうやって自分自身に気合注入の意味を込めて、ザックにシェルをぶち込んだ
スタートまで30分。トイレに立ち寄ってからグランドに出たけど、あれれっみんなと逸れちゃったぞ。で、誰か居ないか見渡していると10時間以内のプラカードの所によしさん発見!!ずうずうしくもオイラもよしさんの横に並んだ。
毎度おなじみ気の抜けたような「プァ~」と言う音とともに、さあいよいよスタート
ついに始まったぞ~そうだ昨年の忘れ物をゴールに取り行くんだ
気合に任せてとりあえず周りのペースに合わせちゃ見たけど、無理!ムリ!むり~
よしさんもあっという間に見えなくなっちゃったし、さすが10時間以内の集団だ。こんなハイペースじゃ今熊神社で足が終わっちまうよ~
なんて冷や汗垂らしてたら、ココで横からスルリとM越先生出現
お声を掛ける暇も無く抜かれた。はぇ~
オイラはとにかく5分/kmのペースを守って今熊神社に到着。
ココからが本格的なトレイルの始まり。
まだまだ周りも元気なので、右から左からガンガン抜かされる・・・が、ひたすら無視
もくもくと、自分のリズムで登っていきます。
そして入山峠に到着。かなりの人数に抜かれたから渋滞を覚悟してたけど、思ったよりスンナリと行けた。
でも、昨年はココから何度となく続くアップダウンに体中の水分を全て持ってかれて、醍醐丸で脱水リタイヤしちゃったんだよね。だからなるべく心拍を上げないように心がけながら進んでいきます。
周りを気にせず、そうやって自分で「ルール」を作りながら進んでいたから意外と楽に醍醐丸を通過できた。
まだ明るいうちに第一関門到着。
ココまでルール違反せず来れたので、まだまだ元気です
それに、ナミさんとキヨコさんのお出迎え&応援で更にパワーアップ
休憩なしで13km先の三頭山を目指します。
笛吹峠を過ぎた辺りから、いよいよ周りが暗くなってきたので「待ってました!」とばかりにヘッドライトを装着して、三頭山山頂へ向かいます・・・
西原峠を過ぎて、本格的に登り始めたことを自覚する。
進むにつれてだんだん直登になってきて確かにキツイんだけど、でも玉川のコースを経験しているオイラにとっては、少々楽に感じることが出来た。
避難小屋まで登ってきたところで、お腹が冷えてきた感じがしたから歩きながらファイントラックを着込む。
くぅ~あったけぇ~
無事、三頭山山頂到着。(たしか6時間10分くらいだったかな)
第2関門まであと5㎞、下り基調のルートを絶対に急がずセーフティーに月夜見を目指したのであった・・・
後半へ続く。。。
そうやって自分自身に気合注入の意味を込めて、ザックにシェルをぶち込んだ
スタートまで30分。トイレに立ち寄ってからグランドに出たけど、あれれっみんなと逸れちゃったぞ。で、誰か居ないか見渡していると10時間以内のプラカードの所によしさん発見!!ずうずうしくもオイラもよしさんの横に並んだ。
毎度おなじみ気の抜けたような「プァ~」と言う音とともに、さあいよいよスタート
ついに始まったぞ~そうだ昨年の忘れ物をゴールに取り行くんだ
気合に任せてとりあえず周りのペースに合わせちゃ見たけど、無理!ムリ!むり~
よしさんもあっという間に見えなくなっちゃったし、さすが10時間以内の集団だ。こんなハイペースじゃ今熊神社で足が終わっちまうよ~
なんて冷や汗垂らしてたら、ココで横からスルリとM越先生出現
お声を掛ける暇も無く抜かれた。はぇ~
オイラはとにかく5分/kmのペースを守って今熊神社に到着。
ココからが本格的なトレイルの始まり。
まだまだ周りも元気なので、右から左からガンガン抜かされる・・・が、ひたすら無視
もくもくと、自分のリズムで登っていきます。
そして入山峠に到着。かなりの人数に抜かれたから渋滞を覚悟してたけど、思ったよりスンナリと行けた。
でも、昨年はココから何度となく続くアップダウンに体中の水分を全て持ってかれて、醍醐丸で脱水リタイヤしちゃったんだよね。だからなるべく心拍を上げないように心がけながら進んでいきます。
周りを気にせず、そうやって自分で「ルール」を作りながら進んでいたから意外と楽に醍醐丸を通過できた。
まだ明るいうちに第一関門到着。
ココまでルール違反せず来れたので、まだまだ元気です
それに、ナミさんとキヨコさんのお出迎え&応援で更にパワーアップ
休憩なしで13km先の三頭山を目指します。
笛吹峠を過ぎた辺りから、いよいよ周りが暗くなってきたので「待ってました!」とばかりにヘッドライトを装着して、三頭山山頂へ向かいます・・・
西原峠を過ぎて、本格的に登り始めたことを自覚する。
進むにつれてだんだん直登になってきて確かにキツイんだけど、でも玉川のコースを経験しているオイラにとっては、少々楽に感じることが出来た。
避難小屋まで登ってきたところで、お腹が冷えてきた感じがしたから歩きながらファイントラックを着込む。
くぅ~あったけぇ~
無事、三頭山山頂到着。(たしか6時間10分くらいだったかな)
第2関門まであと5㎞、下り基調のルートを絶対に急がずセーフティーに月夜見を目指したのであった・・・
後半へ続く。。。
Posted by モモンガ at 19:37│Comments(0)
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