2011年11月10日
玉川トレイルレース舞台裏②
AM10:40
本日二回目のハプニング。
「なんと!!」と言うより、「やっぱり・・・」と言うべきか、ヤセ道だった所はほとんど崩れて道が無くなっていたのである。
ココを既に通過した選手は、自分が把握している限りで80名前後。
ってことはまだ半数以上の選手がこれからこの危険な所を通らなければならないのだ。
本部に連絡すべきか?山岳救助隊を待つか?
こうして悩んでいる間にもぞくぞくと選手がやってきます。
そんな時、助かったのがコレ。山岳部のS木さんが装備してくれていた15mのロープ。
このように即席のお助けロープを作ったのだ。
いや~ホント助かったよ、S木さんありがとう!!
PM0:30
大棚山山頂付近で、スイーパーのひでさんと出会う。
ひとまずオイラの役目はココで終了。。。大きなケガ人も出ることなくとりあえずは一安心です。
あとは、120本ものの誘導テープを剥がしながら釜石峠まで戻るだけ。
途中、S木さんとN田君と合流してテープ剥がしを手伝ってもらいました。
PM1:15
ようやく全ての誘導テープを剥がし終えて、駐車ポイントへ戻る。
そう言えば、コース上に一つもゴミが落ちてなかったよ、すばらしい
PM1:30
車で下山。
PM3:15
道中ちょっとしたハプニングがあったけど、無事玉川小学校に到着。
会場では、次々とゴールする選手達と村越先生のアナウンスで盛り上がっていた・・・
番外編として・・・
大会終了後、片付けにあたった運営スタッフの方々、本当にお疲れ様でした。
泥だらけになった体育館やパイプ椅子の清掃・片付け、回収してきた膨大な量の誘導テープをキレイに拭いて束ねる作業、山のようなゴミの撤収作業などなど、大会を最後まで支えていてくれた皆様に心から感謝いたします。
11/9のRUN 11.6km 計測ナシ
Posted by モモンガ at 19:15│Comments(0)
│トレラン